合気道の稽古は、

 

礼儀作法を学び武道的な所作の習得

運動不足解消

ダイエット増進

ストレス解消

 

他、稽古を通じ、相手と対峙することなく相手と結ぶことで相手を理解・和合し、結果、自分自身を見つめることにつながります。

合気道が動く禅と云われる所以がここにあります

 

人として生きる「道」を学ぶ「場」が道場です

 

一般クラスは、高校生・大学生・主婦・社会人など様々な環境の方が所属しております。

子どもクラスは、小学生から中学生までを対象とし礼儀作法を身につけることに重点を置いています。

 

稽古内容は、体捌き等による基礎鍛錬を繰り返しながら、基本的な技の習得から始まり、それらを応用した護身術としての側面のほか、相手と一つになる、相手の意識の中に入る稽古など内容は多岐に渡ります。

 

一口に「合気道」と言っても、どういった方針で稽古をしているかという各道場の特徴があります。

• 剣術の理合いを前面に出す合気道
• 「気」による作用を前面に出す合気道
• 関節技を主体とした柔術を前面に出す合気道
• その他

どんな「合気道」に興味があるかは個人の好みによりますので、様々な道場で入門体験をされた後に、一番自分の目的や興味に合った道場へ通うのが最適だと考えています。

 

 

　　稽古の内容

• 準備体操
• 受け身、膝行（しっこう）、正面/横面打ち・突き各型
• 体捌（たいさば）き
• 体術（たいじゅつ） ※　硬い・柔らかい・掴ませない・触れる・脱力
• 護身術（ごしんじゅつ）
• 剣・丈　　　　　　 ※　理合いのみ
• 翌日に疲れを残さないための整理体操
• 道場の掃除