(公財)合気会傘下の合気道には「試合」という概念がありません
合気道は、主に「形」の反復稽古を行い、定期的な『審査』と『演武会』等への参加により、勝敗を超えた人づくりと生きる「道」を学ぶことを目的としています。
入門者は、入門後おおむね半年程度の稽古期間の後、審査を受けます。
子どもクラスは、準10級から、一般クラスは、5級からの受験になります。
※ 当会の審査は『合気道須賀川道場』の柏村吉信師範を審査委員長とし、年に2回程度実施しています
審査を重ねるごとに帯の色が変わります。
特に子どもにとってもは、帯の色が変わることがやりがいになります。